アキ〜演劇との出会いE〜 |
「現実は小説より奇なり」 というが本当にそうなのかもしれない。 演劇は日常ではありえないことや、日常のことを少し大げさにしたりして非現実を味わう(まあ人それぞれに考え方は違うと思うけど) みたいな感じがするのだけど、演劇ってのは結構本当のことをいっていたりするのかもしれない。 まあ、奇妙なことなんてこの世にたくさんあったりするもんなんですよね。 俺も最近おこったことは…まあ、奇妙とは言わないけども少し前までは考えられなかったことが怒涛のごとく押し寄せてきて、 現実ってやつは考える暇さえ与えてくれないのね、なんて思ったもする。 まさか数年前まではこうなるとは思ってなかったわけで、俺もつい最近までは普通にRush!続けてて、 更新しまくってて観劇もしまくってて、猫と戯れてると思ってましたからね。 現実というのは何が起こるか分からないものです。 なんにしても、今年になったとしても、去年の事が消えるわけではなく… 日本におこった災害の爪痕ってのはかなり深刻で、今年も大変な年にはなりそうな気がする。 だけどもまあ、現実というのは少し先でさえ何があるかわからんもんで、下向きに考えてもしょうがないので上向きに考えていくと 意外うまくいったり…まあそうならなかったにしても沈んでいたら面白くはないわけで。 「現実は小説より奇なり」 ならば、現実は奇ではなくて幸なこともおこるかもしれないわけで、まあ何が言いたいかと言えば ポジティブに行こうじゃないか!!なにごとも。 演劇でも見て日ごろのいやなことを一時でも忘れれるのなら、それはそれでいいじゃないかと思ったり。 自分も正直、もともとヤバかったけど震災がきっかけでさらにやばくなって、仕事がどうなるかとかそんなことも考えたりもするけども、 まあ、Rush!で演劇探しでもして、たまーには息抜きも必要でないかい? みたいなことを思ったりもするわけですよ。 まあ、俺の場合は息抜きしすぎてもう少し現実を見ろよ!と言われそうな気もしないではないですが… 来年の今頃の俺のプロフはどうなってるのかも少し楽しみな気はするのですけどね、他人事みたいだけど。 |
平成24年1月18日 「中部地区の観劇情報サイト『Rush!』」 管理人 アキ |